こばやしだいすけ...保育士として旅に出ています

こばやしだいすけという現役保育士がこの在宅勤務と家庭保育の期間を本当に自由気ままに毎日を楽しみながら過ごしています。

新園に向いている性格??

新園に向いている性格??

→これは単純に『運営する保育園側からみた時の考え方であり、こういう表現は原則として『そこで配属させて頑張ってもらう為の表現の一つ』だと考えることも出来る。

 

 

 


そんな中で第三者が客観的に、新園に『向いていない』一例をあげるならば、、、


*順応性に時間がかかる
*変化や刺激をあまり求めない安定型
*自己犠牲が強く自分を表現出来ない
*派閥を自ら作ろうとしたり上に立ちたい
*自分の想いが強すぎる
*新卒のこれからスタートする子や基礎的部分の積み重ねを優先

 

 

 


逆にもし『推薦』するならば、、、


*新しい刺激が欲しく現状に物足りなさ
*法人理解と貢献性を考えられる
*物事を割り切って考えられる
*ある程度の基礎が備わっている上で『応用』を学ぶ段階&視野を広げたい


もし具体的な名前をあげるとするならば、、、『小林』がこのタイプには当てはまるモデルになるのではないだろうか。

 

 

 

 


ただこれは『既存園』と『新園』の比較であり、、、


『新園に異動』と『既存園への転職』の比較ではない。

 

 


そんな中で私が新園を立ち上げる際に『異動候補者』に想いを伝えるならば。


1、どうしても2〜3年は様々な場面に対応出来るような柔軟性が求められる。


2、そんな時に園長は『ある程度結果が想定出来る腹心』が必要になる。


3、そんな腹心は間違いなく求められる内容や苦労も多くなる。


4、それを踏まえて一緒に頑張ってくれる『法人側の人間』として来てもらいたい。


5、そんな大変な役割の中で自分自身を成長させながら『うちの法人に必要な人間になってもらえないか』


きっとこんな提案をするだろう。そしてこんな提案をすることが出来る保育士が『小林が考える新園に向いている保育士』なのではないかなと自分は思っている。