こばやしだいすけ...保育士として旅に出ています

こばやしだいすけという現役保育士がこの在宅勤務と家庭保育の期間を本当に自由気ままに毎日を楽しみながら過ごしています。

保育士の転職に今も協力する理由

◆ だいすけは転職に力を貸してくれるのか。

 

結論から言うと・・・「YES」

 

ただし、今は現役の現場にいる保育士で、人材コンサルタントを職業としているわけではありませんので、何でも力になりますとは流石に言えません。

 

ただ・・・本気で困っている人。真面目に相談に乗って欲しいという方にはやっぱり力になれるんだったらなりたいなって。

 

だって・・・やっぱり「同じ保育士」という仲間ではないですか☆彡

 

 

 

 

 

◆ もう紹介会社いい加減にしろよ(怒)

 

私は、使い方次第によっては、紹介会社は大変有意義に使えると思うし、働きながら自分で十分な転職活動って本気で難しいと思っています。

 

紹介会社は使わない方がよいのか(記事の最下部)】

 

でもさぁ・・・

 

 

 

保育士紹介会社

 

 

こういう紹介会社に対する不信感やセカンドオピニオン的な相談が凄い多いんですよ。これで仕事先を決めたら、保育士も保育園側も誰も得しないじゃん(怒)

 

流石にこういう相談が来たら・・・動くしかないでしょう??

 

 

 

 

◆ 今年も時間の合間に数名の保育士さんと一緒に保育園に同行

 

「あっ。私だ」という保育士さんもいると思いますが、今年も見学や面接に同行しました。と言っても自分の平日休みや半休と重なったというのもあるのですが。。。

 

やっぱりこの数年の間で、保育方針や保育園の雰囲気も変わっているものなので、時間が合うなら自分も直接、保育園を見てみたいし、話も聞いてみたいじゃないですか。

 

でもやっぱり・・・自分の職場以外の保育園を見るのって楽しいですよ♪

 

2人で保育園を見学したり質問の応答などを聞いていると、それぞれ異なる視点で情報共有することも出来ますし、見学の視野も広がるんです。

 

(特に私は慣れているからこそ専門的な細かい所を見る形でサポート出来ますからね)

→換気扇や水道場の清掃状況。

→子ども目線でみた場合の装飾。

ヒヤリハット掲示とその内容に対する役職のコメント

→休憩室の様子やパートさんの表情・・・etc。

 

保育園見学


でもそういうポイントも含めてサポートしていくのが本来コンサルタントの仕事なんですよ★彡

 

 

 

 

◆6年が経過しても基本的な部分は変わらない

 

これは、非公式で名前や顔を出さずに保育雑誌から取材を受けた時に答えた質問なんですが・・・

 

保育園の様子や考え方や給料などは変わっていても、”経営者”と”採用担当者”が変わらなければそれほど大きく変わってはいないなって。

 

それに保育士の転職に関する考え方やその時期による採用の考え方というのはほぼ変わっていないんですよね。

 

まぁそれは現場に戻っても、変わらず多くの保育事業者と連絡を取り合っていて、自身も採用担当としての業務も担当していれば、自然と今の傾向や情報は入ってきますよね。

 

 

 

 

◆ 自分自身も学ぶ機会に繋がっている

 

かといって当然自分も6年前の知識のまま、相談を受けるような適当なことは出来ないので、そこは信頼できる人材会社のコンサルタントから情報を交換したり、実際に就職セミナー会場に足を運んで各ブースの採用担当者の説明内容や欲しい人材像を直接見たり聞いたりしてみたり。

 

第一線を退いた現役保育士ですら、これくらいの学びの機会を設けているのだから、高い紹介料を保育園から受け取っている人材会社のコンサルタントはちゃんと仕事しろよって感じですよね(苦笑)

 

 

 

◆ だから私は、保育士の転職に協力をする。

 

こんな感じだから、私は保育現場に戻っても要望があれば力にもなるし、何よりもいまだに保育士たちから相談メールが届く以上は私自身にもまだ需要があるということで力になるということです。

 

 

転職相談の保育士

 

※あくまでも趣味みたいなものなので、当然ですが見返りはいりません(笑)

→しいて言えば・・・ひなあられが欲しいです♬