こばやしだいすけ...保育士として旅に出ています

こばやしだいすけという現役保育士がこの在宅勤務と家庭保育の期間を本当に自由気ままに毎日を楽しみながら過ごしています。

一緒に保育を実際にしてみたい

◆ やっぱり私は保育士なんです

前回の続きで「だいすけの10名の保育士仲間たちと一緒にしてみたいこと

 

 

 

一緒に呑んだり、それぞれの得意分野で意見を取り交わすのも確かに面白い。でも、最近思うことは、この人たちの保育観や実際の保育士としての様子がわかればそれぞれの魅力がもっとわかるのではないかなって(*^▽^*)

 

それに・・・逆を言えば「保育士・こばやしだいすけ」をみんな知らないわけでしょう??

 

「保育士・こばやしだいすけ」を知ってもらったら、みんなは私のことをどう思うのかなっていうのも面白いなって☆彡

 

 

 

◆ よく考えればこんな感情は初めてかも

私は今まで、100園以上の保育園を実際に見に行った経験があります。今まではその保育園全体の雰囲気やそこで働く保育士の様子や子どもたちの表情などを見てきましたが、、、

 

今は”保育園”というものよりも”保育士自身”という部分の方に興味があるんです。不思議なもので、こんな感じで保育の世界を考えるのはこの業界に15年以上いて、これが初めてです。

 

 

 

◆ 3人の特別な保育士がそれを証明してくれた

 

男性保育士

 

このブログに出てくる3人の保育士。この10名に比べたら正直みんな「無名」ですw

 

でもやっぱり・・・

 

・保育について話がしたい。

・保育について相談や悩みを共有したい

 

となると、自然と話をしたくなるのはこの3人なんです。やっぱり一緒に保育をしている経験があるから、他の保育士とは違った部分でいきなり本題に入れるし、いつのまにか直球勝負な会話をしているんです。

 

そして彼らは「保育士・こばやしだいすけ」という現場での姿を知っているから、返し方もそうだし、彼らからの相談などにもより具体的かつ深い部分まで話をすることが出来る。

 

つまり・・・すげぇ楽しいんです(*^▽^*)

 

多分これは性別とかではなく「実際に互いの保育士としての姿と保育士としての時間を共有しているから」だと思うんです。

 

 

 

いきなりですが・・・自惚れ抜きでこの業界に関する「運営面での知識」とか「保育特有の政治」とか「採用・転職」などについてはこの保育業界では有数の知識人として自信をもって話をすることが出来るという自負があります。

 

でも・・・「保育士」となると本当に未熟な部分が多く、自分が積んできた経験のわりにはそれを実践できなかったり、引き出しが少ないなって感じています。

 

だからこそ、こんな未熟な自分と一緒に保育をさせてもらいたいなって。

 

いい意味でかわいい学生たちが「それいけ保育の旅」というとても素敵な想いを実現しましたが・・・私自身も「保育士の旅」として、身体がまだ動くうちに一緒に保育士として保育現場での時間を共有出来たらいいなと思っています。