こばやしだいすけ...保育士として旅に出ています

こばやしだいすけという現役保育士がこの在宅勤務と家庭保育の期間を本当に自由気ままに毎日を楽しみながら過ごしています。

子どもと一緒に過ごした結果…1年後

★意外と言われるだいすけの子育て方針

 

我が家の子育ては妻にお任せです☆彡

 

結婚前に妻が希望していた数少ないお願いが・・・「出来れば2年は保育園にいれずに家で自分の子どもをしっかりみたい」

 

なので長女は2歳から保育園に通い始めており、実際に私が長女との関わりが増えたのも、長女の保育園を送り始めてから。

 

あの時、私はまさに・・・これ(笑)

 

 

 

土日も需要があれば仕事だし、平日もほとんど仕事ばかり。

(確か年間休日・・・50日くらいじゃなかった??)

 

だからいつも長女が眠ってから、妻からその日の話を聞いて・・・何かを考えたりするのも妻が中心。私は相談された時には一緒に考え、困ったときや重要な時は決断するくらいで、本当に子育ては妻を信頼して任せていました。

 

だって・・・一番大変な乳児期を側で一生懸命育ててくれたのだったら、そこは感謝の気持ちも含めて、信頼して任せるのが筋でしょう??

 

だから長女が5歳になる直前の新年早々このような名言を・・・

 

 

お父さん好きじゃない

 

 保育士を名乗る父親も家庭ではこんなもんですよ(笑)

 

※保育園に通い始めてからは私が朝の送りを毎日していたんですけどねwww

 

 

 

 

★一緒に何かをするということ

 

実際に昨年、2人で一緒に料理を楽しみながら過ごしていたことで、今まで以上に何かをしようとする時は、母親ではなく父親に声をかけてくることが中心になりました。

 

大好きなのは母親らしいですが・・・何かをお願いしたり教えてもらう時は父親というルールが去年から出来たらしいです(笑)

 

私の方も今まで以上に楽しく過ごしていて、”4歳以降は仲よしらしい”長女は昨年から更に距離が近くなっているような気がします。

 

でも・・・小学校4年生にしてはよくくっついているけれど、もうそろそろアッサリ離れていくでしょうけどねwww

 

 

 

 

★子育ては適度な自己満足があってもいいじゃない

 

・・・この1年で全く何も出来なかった子が、今では包丁もフライパンも使えるようになり、戸惑う様子なく自然な感じで台所で楽しんでいる様子が見られるようになりました。

 

 

・ご飯を作る時に「〇〇を作りたいから一緒に作ろう」と声を掛けてくる。

 

・いや、、、普通にこの子、私が小4の時より出来る料理が多いじゃん。

 

・そっか。この子が料理出来るようになったのって私がきっかけを作ったからなんだ。。

 

まぁ嬉しいですよね(笑)

これくらいの自己満足がなかったら、子育ての楽しみ半減ですよ(笑笑)

 

 

 

★結果として・・・親の負担が楽になりました☆彡

 

・米を炊いておいてくれる。(これはマジで助かるから!!!)

・一緒に献立を考えてくれる。

・ブルーノ(卓上プレート)があれば焼きそばとかなら1人で作ってくれる。

・朝ごはんもある程度自分で用意してくれる。

 

【必読】

・一番は・・・隣にいてくれるだけで調理がはかどる!!!

 

まだ包丁さばきはぎこちなくても、一緒に見ている間に他の行程を進めたり、片づけが出来るし、ご飯をよそって運んでくれるだけでも全然負担が違う。

 

それと、基本は1人でマイペースに作るタイプですが、、、やっぱり隣で会話しながら作っている方が楽しい♪

 

娘の為に何か出来たら、親として”子育ての大変さ”を経験出来たら・・・そんな想いで始めた在宅勤務。気が付いたら結果として親の負担が楽になったのでした(笑)

 

 

 

★ 食材は全て長女が大人と同じ包丁で切っていく

★ 切っている間に隣で私は片づけを開始♪

 

 

 

★ 実は妻が食べたかったというリクエストでした♪

★ 私が揚げている間に米と汁物を運んでくれるだけで助かる!

 

 

 

【おまけ・・・あれから1年後】

 

もともと休み&早帰りの日の食事当番は私ですが、最近はブログのような感じで、娘と一緒に料理の時間を楽しんでいます。

 

このブログのきっかけは親子日記のようなものでしたので、1年前のブログを久々に隣で楽しく読んでいました☆彡

 

そして今は・・・

 

味見がかり

 

こんな感じでまた1人、調理中に姿を現す娘さんが現れています(*^▽^*)