こばやしだいすけ...保育士として旅に出ています

こばやしだいすけという現役保育士がこの在宅勤務と家庭保育の期間を本当に自由気ままに毎日を楽しみながら過ごしています。

子どもと一緒に私も成長したい

いきなりですが・・・私は精神的に弱っちいですw

 

保育士1年目はまさかの挫折から始まり、それをキッカケに何度も何度も挫折を繰り返しては凹みまくりましたww

 

私も見た目は若くでも年齢的には「アラフォー」です。

 

 

 

自身の子育ても、保育園での保育士業務も目の前でビックリする程の成長を目の当たりにしながら無限の可能性を見守りながら引き出していますが・・・

 

もしかしたら、この年齢になってまだまだ自分自身も成長出来るような気がしているんです。

 

 

 

このような発信をしているから、誤解されがちですが・・・

 

本質は人見知りの小心者だから、その重圧や不安から逃れる為に自ら会話を切り出したり、発信をするのが私の特徴。

 

だから自然と自分の中で、リミッターをかけてしまい「ある一定の基準を超えて発言や行動をすることが本能的に出来ない。

 

でもそれって・・・「大人になったね」と言われる、ある意味成長の一つだと思うんです。

 

だからこのような自分を嫌いじゃないし、仕事もこだわりがあって本気で取り組める保育士に満足していて、今の家族との時間にも不満は全くない。

 

だけど・・・なんか自分の中で、この殻をもう一つ破って成長できそうな気がしているんです。

 

その為には結局の所、自分自身で意識して行動&覚悟と挑戦が必要なのかなって。

 

この年齢でこんな気持ちになるとは思いませんでしたが・・・

 

「老いは恥ではない」という言葉のようにこの年齢・立場だからこそ新たに気づくことがあるのかなって。

 

 

 

◆ こんな感覚、初めてかもしれない!

 

実はこのブログを書いている真っただ中で、私たちの保育士ユニットの「男性保育士が起こした一つの不祥事」についての発言が物議を醸しだしています。

 

そして私は今、その想いについての詳細を別ブログで作っている最中です。

 

どんなことでも発信するからには必ず責任と覚悟は必要なのは重々承知。

 

それを承知で自分が大好きでこだわりを持っている「保育士」というものに今まで以上に本気で向き合ってみたいなって。

 

表向きはまるで自信と確信をもって発言していますが、本音は朝から全く落ち着かないし、明らかに心臓がバクバク(苦笑)

 

やっぱり私は小心者でそんな大きな器ではないのかもしれないけれど・・・

 

この壁に覚悟を持って前に進んだら、きっと自分の中で今までになかった何かを見つける事が出来る気がするんです。

 

 

 

◆  だってみんな同じじゃない??

 

目の前で子どもたちが日々、羨ましいくらいに輝きながら成長をしているのに、自分はそれを見ているだけって何だか違和感がある。

 

子どもだろうが、大人だろうが。

 

男性だろうが、女性だろうが。

 

多少の特性やメリットデメリットなどはあることは承知の上で・・・同じ人間じゃないですか☆彡

 

 

子どもたちが目の前で日々成長して新しいものを手に入れているのであれば、自分も一緒に前に進みたいじゃないですか。

 

いや・・・進みたいんです!!

 

 

その為に、今の自分に必要なものはなにかと考えたら、、、私の一番の弱点はこの小心者らしい不安な気持ち。

 

だからあえて本音を隠さずにOPENで打ち明けておこうって!

 

 

これからこのブログや、保育士ユニットあっぷるジンジャーとしての発信をしていく中で、こんな余計なことをあえて外に出しておくことがどうしても必要な気がしたので・・・

 

 

あえて自分の一番かっこ悪い所を思いっきりさらけ出してみました★